9/25(日)、浜野佐知監督トーク、聞き手をつとめます [映画]
9/25 追記:無事、終了しました! 考えてみたら、映画の後のアフタートークは何度かやっていますが、今回は、映画未見の方が見たいと思われるように…ということで、初の切り口でした。10/22からのロードショーの前売り券を買ってくださった方がけっこういらっしゃったみたいなので、それなりに効果的だったかも、と思っているのですが、どうだったでしょうか? 主催者から、9/16に急遽の依頼をいただき、9/22にやっとブログに名前を掲載していただく、という、バタバタでしたが、やらせていただけて良かったです。
来年2012年4月を予定しているプライド・パレード(セクシャル・マイノリティのパレード)の主催、東京レインボープライドが毎月新宿2丁目で開催しているカウントダウンイベント、今度の2011年9/25(日)は、「この秋、LGBT映画を見まくろう!」というタイトルです。
そのなかの第三部で、浜野佐知監督が最新作『百合子、ダズヴィダーニヤ』についてトーク、というところで、聞き手をつとめることになりました。
イベント詳細はこちら↓
http://tokyorainbowpride.jp/
(橋口亮輔監督の聞き手をつとめるエスムラルダさんのお名前は載ってますが、私の名前は載っていないので、拙ブログだけでも告知する次第です…) ←9/22 朝の時点で、名前を載せていただいたことを確認しました。
聞き手なしでも何時間でもおひとりで語れる浜野監督なので、わざわざ急遽、聞き手役をご依頼いただいたということは、カミングアウトしたレズビアンとして映画やマンガなど表象を研究したり教えたりしている立場でのナビゲートを期待されているのだろう、と、勝手に解釈しまして、全開でつとめさせていただく所存です(笑)。
ちょうど今、レズビアン作品を分析するにあたっての、日本の文脈での「クィア」概念の有効性について論ずるものを書いていることもあり、また、後期は映画のなかの同性愛表象と、90年代欧米のニュー・クィア・シネマを検証する文献を読む授業の準備もしているので、そのあたりがぐるぐるしている頭でのぞみます。
なお、映画『百合子、ダズヴィダーニヤ』の情報はこちら↓
http://yycompany.net/
来年2012年4月を予定しているプライド・パレード(セクシャル・マイノリティのパレード)の主催、東京レインボープライドが毎月新宿2丁目で開催しているカウントダウンイベント、今度の2011年9/25(日)は、「この秋、LGBT映画を見まくろう!」というタイトルです。
そのなかの第三部で、浜野佐知監督が最新作『百合子、ダズヴィダーニヤ』についてトーク、というところで、聞き手をつとめることになりました。
イベント詳細はこちら↓
http://tokyorainbowpride.jp/
(橋口亮輔監督の聞き手をつとめるエスムラルダさんのお名前は載ってますが、
聞き手なしでも何時間でもおひとりで語れる浜野監督なので、わざわざ急遽、聞き手役をご依頼いただいたということは、カミングアウトしたレズビアンとして映画やマンガなど表象を研究したり教えたりしている立場でのナビゲートを期待されているのだろう、と、勝手に解釈しまして、全開でつとめさせていただく所存です(笑)。
ちょうど今、レズビアン作品を分析するにあたっての、日本の文脈での「クィア」概念の有効性について論ずるものを書いていることもあり、また、後期は映画のなかの同性愛表象と、90年代欧米のニュー・クィア・シネマを検証する文献を読む授業の準備もしているので、そのあたりがぐるぐるしている頭でのぞみます。
なお、映画『百合子、ダズヴィダーニヤ』の情報はこちら↓
http://yycompany.net/
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