『水図 2012』コンセプト・ブックに翻訳参加しました [展覧会]
ブブ・ド・ラ・マドレーヌさんと山田創平さんのコラボレーション作品『水図2012』が、2012年12/2まで、大分県別府市中心部のアーケード内Platform 2で展示中ですが、展示にあわせて発行されたコンセプト・ブックに、同作品の「マニフェスト」を私が英訳したものが掲載されています。
展覧会の情報はこちら↓
http://www.beppuproject.com/newslist/2012/10/967.html
私は、オープニングの翌日から2日間、かなりの時間を作品(インスタレーション)内で過ごしました。
水彩画、投影されるテキスト、と、音楽、照明からなるインスタレーション。
音もふくめた環境と、テキストの強度にとらわれました。
最近、アメリカ帝国主義および資本主義目線での「グローバリゼーション」ではないグローバリゼーションはありえるのだろうか、といったことを考えることが多いので、ブブさんと創平さんのこのプロジェクトには、ことさらに注目しています。
「別府から始まる水の物語」と、コンセプト・ブックのサブタイトルにあるように、今後も展開していかれるようです。
なお、11月末にインスタレーション内でパフォーマンスがあるそうなので、これから行くという方は確認してみてください。
展覧会の情報はこちら↓
http://www.beppuproject.com/newslist/2012/10/967.html
私は、オープニングの翌日から2日間、かなりの時間を作品(インスタレーション)内で過ごしました。
水彩画、投影されるテキスト、と、音楽、照明からなるインスタレーション。
音もふくめた環境と、テキストの強度にとらわれました。
最近、アメリカ帝国主義および資本主義目線での「グローバリゼーション」ではないグローバリゼーションはありえるのだろうか、といったことを考えることが多いので、ブブさんと創平さんのこのプロジェクトには、ことさらに注目しています。
「別府から始まる水の物語」と、コンセプト・ブックのサブタイトルにあるように、今後も展開していかれるようです。
なお、11月末にインスタレーション内でパフォーマンスがあるそうなので、これから行くという方は確認してみてください。
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