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今年も国際Dシネマ映画祭で通訳をつとめます [映画]

今年で10年目だそうです!

http://www.skipcity-dcf.jp/index.html

今回は、舞台上でのQ&Aの通訳は、7/15の「ロシアンディスコ」のみの担当で、やや寂しいですが、舞台上が日本語の場面での客席ウィスパリング通訳と、バックステージでですが、長編最終審査会という重要な場で日→英を担当させていただきます。

デジタル映画をめぐる状況は、私が通訳のお手伝いをさせていただくようになったここ数年でも、とても変わりました。
そのあたりの最前線の情報を小耳にはさむこともできるのも、映画も扱うビジュアル&カルチュラル・スタディーズ研究者としてありがたい機会でもあります。

埼玉の川口駅からシャトルバスと、アクセスはあまり良くありませんが、地元に根付いた映画祭ならではのカジュアルな雰囲気のなか、監督、プロデューサー、キャスト(とくに日本作品)の方々とも気軽にお話ができる楽しい場です。気になる作品のある方は、是非。

(ひさしぶりのブログ更新となりました。基本的に、誰でも参加したり入手できるオープンなことしかここには書かないようにしているためでして、いたって元気に、講師仕事とBL&映画論の本の執筆をしております!)

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